ユニセフ募金

昨日、息子が小学校から小さな箱を貰ってきました。貯金箱かいな〜と思って良く見てみると、ユニセフの募金箱でした。日本の小学校でも児童会活動でユニセフ募金をしたねと息子と話しながら、箱に書いてあることを読みました。
31日のハロウィンの夜、子どもたちは仮装をしてJack-o-lanternを置いているお家を回り、「Trick or treat!」と言ってお菓子をもらいます。どうやら、このユニセフの箱も持って行って、お菓子をもらう時に募金もお願いするということみたいです。なるほどね〜、と親子で感動しました。きっと日本にはこの箱はないのでしょうね。アメリカならでは!です。箱にはちゃんと「Remember to say THANK YOU!」とも書かれていました。
昨日、Safewayでレジに並んでいたら、前にいたおじいさんが、小袋のお菓子がたくさん入った物をいくつも買っておられました。子供がいるお家は親も子供に付いてまわらなきゃいけないので、お菓子を配ってくれるのは、もう子供が大きくなってしまった年配の方たちだという話も聞きました。アメリカは日本以上にボランティアや募金が根付いている印象です。息子は、31日はカボチャのバスケットと一緒にこの箱を持って回ろうと言っています。