初めての外泊

昨日の夕方、息子たちに会ったのですが、末っ子は風邪気味で外出せず、次男と二人でお買い物へ。お寿司で夕飯の後寮に帰しました。末っ子はちょっとかわいそうでしたが、次男と二人の時間も大切なので良かったかな。
昨夜は「日本一美味しい朝ごはんバイキング」のホテル泊だったので、今朝は一人で堪能して、授業参観に出発。
中1の教室は入り切れないぐらいの保護者の方が全国各地から参観にいらしていたのですが、高2の方はお一人だけ--; 次男も居て欲しくないオーラを出していたのですが、参観は3年ぶりぐらいだったので、しばらく見てきました。
午前中に中学の学年懇談と末っ子の個人面談、午後から高校の学年懇談をこなし、夕方二人の息子を連れて旅館へ。今回は末っ子が初めての外泊だったので、ちょっと奮発して露天風呂付きのお部屋に♪
足湯も付いていたので、夕方末っ子と足をつけながら学校の様子などゆっくり話を聞きました。いい時間でした。
個人懇談でも、アメリカから帰ったばかりでとっても不安だった末っ子が同級生と遜色なくやっていることを先生から聞けたのですが、本人の話でも、毎日一生懸命やっているようで安心しました。
けれども、「僕、日本に帰って来て、アメリカにいる時は毎日緊張してたんやなってすごい思ったわ。やっぱり、病気になったらあかんとか、ケガしたらあかんとか、ずっとどっかで気にしてたんやと思う。」って言いました。それ、ママも同感。ただ、彼は今も寮生活なので、まだ少し緊張して暮らしているそうです。
そういえば、毎日担任の先生に出す「学習の記録」みたいなノートに、末っ子が「あと二日で母が来ます。楽しみです。」と書いていて、先生ちょっとびっくりしたそうです。日本の中学生は、心の中では思っていても先生が見る物には恥ずかしくてそうは書かないと。「K君はお母さんが大好きなんですね。」って言われてしまいました。先月末に末っ子がくれた手紙にも「もうすぐ会えるので楽しみにしています。」って書いてあったし、私は抵抗なかったんだけどなぁ。彼の名誉の為に言っておきますが、マザコンじゃないですよ〜^^;