怒られたそうだ

昨日、学校から帰って来た息子が「今日、学校で怒られたんだ・・・。」と悲しそうに言いました。彼の話によると、英語のSpeakingの授業中に、日本人のお友達(男の子です)がふざけていたのを止めようとして、肩を持ったそうです。それを見た先生が「他人の体に触るなんて!」と激怒し、「もう明日からyouは来なくていい!」と言われ教室から出されたそうです。
息子は自分の担任の先生の所へ行き、事情を説明し、相手の男の子からも話を聞いてくれたそうです。その結果、Speakingのクラスにいる時に日本語で話した事だけを注意されたそうです。そして、Speakingの先生にも状況を説明してくださるとのこと。
息子は、「日本語でだったらちゃんと説明できるのに、英語だからうまく話せなかったのが悔しい。」と。そうだよね〜。わかるよ、その気持ち。
今日は朝から、「学校行くのいやだな・・・。Speakingの先生に入るなって言われたらどうしよう。」とグズグズ。「悔しかったら、日本語ぐらい英語が上手になれば良いじゃん!」と言って送り出しました。結局、今日のSpeakingの授業は何事もなかったかのように受けられたそうで一件落着。
息子の話によると、その先生が「明日から来なくていい。」と怒るのはよくあることらしく、息子の名誉のために書いておくと、彼は今までに先生から怒られたことはなく、今回が初めての経験でした。
今日の画像は、クリスマス・リースを外した後、殺風景になったので、フラワーアレンジメントの先生から習ったやり方で自分で作ったリース・春バージョンです。