Haunted House

昨夜、私たちが行ったお化け屋敷は、普通のお家なのですが、毎年、テーマを変えて家族総出でお化け屋敷をされているという噂。

明るい写真は、前日に場所の確認に行った時に撮影したものです。お家の方が、一生懸命(楽しそうに)準備をされていました。


さて、行列に並んで待つこと40分。何人かずつのグループごとに玄関からお家の中に入れていただきます。もちろん、入口にはアリス。金髪の女の子なので、アリスそのもの♪。 息子はお友達と入ってしまったので、主人と二人で入りましたが、トランプを着たお化けが両側から襲いかかってきたり、角を曲がったところでも恐ろしい人に脅かされ、いやいや、素人とは思えない徹底ぶり。裏口を出るとそこにも骸骨や怖いグッズが並べられていました(>_<) その先では、高校生たちがユニセフ募金。入場料は取らないけれど募金をしてくださいということですね。子供たちの反応は「怖かった!」と言う子と「おもしろかった!」と言う子が半々。微妙な年齢なので。
その後は、お化け屋敷の周囲の住宅街を回って「Trick or Treat!」。いくつものグループが回っているので、1軒のお家に3つぐらいのグループが並ぶことも。息子は9人グループでしたが、中には15人ぐらいで回っているグループも。親に手を引かれた小さな子から高校生まで、みんないろんな恰好に仮装して楽しそうでした。
ただ、お菓子を配る方の立場で考えたら、100個ぐらい用意しても足りないだろうし、大変だな・・・と。8時半頃に行ったお家では「Sorry, no candy.」と言われたり、ノックしても出てこられないお家がいくつもありました。
息子がいただいたお菓子は画像の通り。中にはスナック菓子の小袋までありビックリ。
私達が家に帰り着いた9時には、家の前に置いて行った17人分のお菓子はあと2つになっていました。玄関の灯りをつけずに行ってしまったので分かりにくかったようですが、その直後「ピンポ〜ン。」と鳴り、主人が出て「Happy Halloween!」と言って(息子が回るのを見て覚えた^^;)残りの2つを渡して終了。急いで、Jack-o-lanternを家の中に入れました。
実は、わが家がある住宅地は、お菓子を配るお家が多いらしく、訪れる子供の数も多いそうです。やっぱり来年は仮装して家で配る方をしようかな♪
最後におまけの画像です。この方、主人の会社と同じフロアで働いているアメリカ人女性。去年はスケルトンになって会社の中を歩いていてびっくりしたそうな。今年は主人は日本出張で金曜日に会社にいなかったのですが、秘書さんがメールで画像を送ってきたそうです^o^ この人、この姿で車を運転して通勤したのかしら・・・?