キャンプの説明会


昨夜は、息子が10月中旬に学校から行くScience Campの説明会が学校であり、主人がいないので、息子を一人で留守番させ(大きな声では言えませんが、11歳以下の子を一人で留守番させてはいけないので、法律違反>_<)行ってきました。日本の学校だとこういう行事は放課後にあるのですが、アメリカは夜にあるのですね。それにしても先生方も、今月は懇談会、ポットラック、説明会と毎週夜までの残業で大変だろうなぁと思ってしまいました。画像は、少し前に学校から届いた説明会の案内。「parent only event」と書かれている時は子供は連れて行ってはいけないのです。
説明会は、校長先生の挨拶から始まり、キャンプを運営している所のお兄さんがプロジェクターを使って、どんな体験をするか、どんな設備があるか、持ち物、毎日の予定とかを(わかりにくい英語で-o-;)説明してくれました。
3泊4日のキャンプですが、山の中で朝から晩まで自然と触れ合う感じ。日本(兵庫県のみかしら)では自然学校という4、5泊で山に行く行事が小5の時にあるのですが、息子にとってはちょうどそれの代わりというイメージ。説明の中には、ホームシック対策みたいな項目もあり、ちょっと意外でした。アメリカでは、子供はずっと親と一緒にいるから、日本の子よりホームシックになる確率も高いのかも知れません。うちの息子は夏休みに7泊8日のキャンプに行ったので「今回は半分だから、あっという間だろうね。」なんて余裕のお言葉。
説明の後質疑応答があり、1時間で終了しました。一番おもしろかった質問は「シャワーの時間は一人何分ですか?」と聞いたお父さん。答え「4分。」だそうです。ほんまかいな。