ハロウィンって10月なのに

まだ9月の初めなのに、カリフォルニアはハロウィンの準備が始まりつつあるようです。先月、絵の具を買いに行ったMichaelという手芸とクラフト用品のお店は、その時点で店内がオレンジ一色って感じになっていてびっくりしたのですが、先週には、幹線道路沿いの空き地に大きな大きなテントが立ちました。「あれ、何?」と主人に聞いたら「パンプキンパッチの準備。」との返事(主人は昨年の9月からカリフォルニアに住んでいるので、アメリカのハロウィンを体験済みです)。パンプキンパッチっていうのは、あの大きなカボチャたちを売る臨時のお店です。カボチャを売っているだけではなくて、小さな子供向けの遊具なんかもあって遊べるようになっているそうです。これは、いづれ画像入りでご紹介できると思いますので、お楽しみに。
カリフォルニアに来てからの息子の写真をそろそろアルバムに貼ろうかなと思って、アルバムを買いに昨日またMichaelに行ったら、店内は先月よりバージョンアップしていました。プラスチックでできたカボチャが入口の大きなワゴンに山積み、かかしとか、壁にかけるような飾りに、お菓子を入れるカボチャやおばけのケース etc・・・。スーパーのレジの横に置かれている雑誌も、軒並みハロウィン特集。部屋の飾りや子供のコスチュームの作り方が載っていました(立ち読み)。それにしても、息子の背丈ぐらいの布で出来たかかしが$10しなかったのには驚きました。それだけ需要があるってことですよね。今日の画像は、お店の広告のハロウィン特集。