学年末ピクニック

今日は小学校の学年末ピクニックの日でした。朝は少し曇っていましたが、お昼前にはカリフォルニアらしい良いお天気になりました。先週、このピクニックのお便りが3枚手元に届きました(息子の学校では、お便り類は毎週木曜日にまとめて専用の茶色い封筒に入って届きます)。一枚目はピクニックの行き先やボランティアが必要だという説明、二枚目はピクニックの参加承諾書、三枚目はクラス別の寄付して持参して欲しい物のリストとその承諾書です。息子の学年は全部で4クラスあり、子どもは100人ぐらい。クッキーとポテトチップスのクラス、フルーツのクラス、紙コップや紙皿のクラスがあり、息子のクラスはOtter Popsという小さいチューチューみたいなアイスを凍らせて持って来て欲しいとのことでした。スーパーで探したら、100本箱に入って$4ぐらいで売られていたので、お友達のお母さんと分けて私は30本寄付しました。
シャペロンという学校から会場の公園まで付き添って歩くのはnoにしていたので、現地まで車で行き、お母さんたちと合流。公園のピクニックスペースには画像のようにお菓子やフルーツが用意されていました。子どもたちは家から持ってきた道具でキャッチボールをしたり、バドミントンをしたり、バスケットボールをして(さすがアメリカ!公園の中にバスケットゴールが常備)自由に過ごし、お昼にはランチタイム。初めて見たけれど、確かにランチもインターナショナル!サンドイッチ、おにぎり、ラップ、ピザ、海苔巻きとお国柄が出ていました。午後一番は、全員が向かい合って(先生たちも)並び、水風船を2人ペアで投げ合って最後まで破れなかったペアが勝ちという不思議なゲームをしていました。破れた子はビショビショ。日本の遠足ではあれはしないな・・・。