末っ子と電話

今朝、3年間乗った愛車「mazda3」を手放しました。すごく気に入って乗っていたので手放すのは残念でした。まぁ、日本に帰っても同じ車、アクセラに乗るんだけどね^^;
朝方、日本にいる次男から電話があり、末っ子が部活のことで悩んでいるらしいので電話をしてあげて、と。今、中一は部活の体験期間なのですが、サッカー一筋で来た末っ子が何故かラグビー部に体験に行っているらしいのです。
夕方、日本が朝になるのを待って末っ子に電話をかけました。どうやら、サッカー部の体験はあまり楽しくなかったらしく、一緒にいるお友達がみんなラグビー部に行くので自分も行ってみたら、とても楽しかったらしいです。&顧問の先生が以前お兄ちゃんの担任だった先生で、自分のことも覚えてくれていたのが嬉しかったとか。
末っ子は、現地校のレスリングの授業で腰を痛めて以来まだ調子が悪そうなので、ラグビーはちょっと無理じゃないのかと思うのですが、決めるのは本人なのでサッカーをやめてしまっても仕方がないかなぁとは思います。でも、あんなに好きだったし上手だったのに、ちょっともったいないような。
学校生活も寮生活も順調なようで、お小遣いを下ろしてジュースを買ったりもしているみたいです。次男も心配して、隣りの建物の高校寮から電話をかけてきてくれたそうです(学校や寮で会うことはほとんどないらしいですが、心配なら何故会いに行かない?!)。校長先生(メキシコ人)に食堂で会った時、「物事を考える時は英語で考えますか?日本語で考えますか?」と英語で話しかけてくださって、久しぶりに英語を話したとも言っていました。有難いですね。
ちょっと心が痛んだのは、この会話。「ねぇ、ママ。宅急便でお菓子を送ってきてよ。」「今はアメリカだから送るのは日本に帰るまで待っててね。」「じゃあ、アメリカのでっかいポテチの袋を買ってきて。GW明けに寮に持って帰るから♪」
でっかいポテチの袋を持ち帰るのは楽勝だけど、末っ子はお友達の所にお母さんから宅急便で送られてくる「お菓子の箱」を羨ましく思っているんだろうな〜T_T
この「お菓子の箱」の話は次男の時にも辛い思いをしました。その時の記事はこちら。今読んでも辛いわ・・・。私が日本に帰るまであと2週間。頑張れ、末っ子!!