車を売りに行く

今朝、アメリカに戻りました。午後少しお昼寝をして、夕方に主人と私の乗っているマツダ3を売るための見積もりを取りに出かけました。ちょうど3年乗ったのですが、新車で買った上に、ずっとビルトインガレージの中に入れていたので、とっても綺麗だとお店でも褒めてもらいました。近くの買い物や息子の習い事にしか乗っていなかったので、距離も全然出ていないし、びっくりするぐらい高い値段を提示してもらいましたよ。ということで、土曜日には手放すことになりそうです。
昨日、成田を出る直前に末っ子に初めて電話をかけました。先週、足りなかった物を郵便で送っていて、中に入れた手紙に「荷物を受け取ったら電話をください。」と書いておいたのに、一向に電話がなく、アメリカに戻ると時差があって電話もしにくくなるのでこちらからかけました。
「荷物は着いたの?」「うん、着いてるよ。」「お手紙に電話してって書いたんだけどな。」「手紙はまだ読んでないよ。忙しくて時間がなかったから。」・・・、寮生活は毎日とっても忙しいらしい。
「今アメリカは夜中じゃないの?」「ママ、今成田。今日アメリカに帰るの。」「え?@o@ まだ日本に居たんや〜。」・・・居て悪かったね--;
「忙しくて電話かける暇がないから、2ヶ月に一回、いや1ヶ月に一回ぐらいママから電話かけてきてね。」・・・ママはもっと喋りたいのにな;_;
新しく出来たお友達の話、英語の授業の話、クラスの話といろいろ楽しそうに話してくれて、寮生活も学校生活もとっても充実しているようで安心しました。
しかし、私は電話の途中ぐらいから涙が止まらなくなって参りました。場所が空港だったから、別れを惜しんでる風でまだ良かったけど。