最後の登校日

末っ子、現地校最後の登校日でした。帰国前日まで通おうかなと言っていたのですが、日本の小6の子たちは春休みに入っているし、来週日曜日には入寮するので、早めに学校をやめてゆっくりすることにしました。
中学校をやめるのは2回目(受験帰国の時に一度退学済^^;)だったので手続きも余裕〜なんて思っていたら、前回は放課後に事務室に返した宿題用に家に置いている教科書を、今回は授業の時に各先生に返さなきゃいけなかったらしく、登校してから電話をもらって慌てて届けました>_<;
あとは前回と同じく、退学届けの用紙に毎時間担当の先生からサインをもらって放課後に事務室に提出。アメリカに来て、小学校に1年と2ヶ月、中学校は1年と7ヶ月通った末っ子、全く英語がわからない状態から、よくここまで頑張ったなぁと感慨もひとしおでした。
同じ中学校に通っている日本人のお友達たちからは、メーセージカードや写真をプレゼントしてもらいました。日本人の多い学校で救われたこともたくさんありました。メッセージカードの中に、例のサッカー選手の奥様の先生からのカードがあり、きっとお友達が先生に書いてもらってくれたのだなと感激しました。
良いお友達に恵まれ、楽しく学校へ通ってくれたことが、私にとっても大きな喜びでした。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。