恐怖の面談へ

朝、お友達とホテルで朝食を食べ、羽田空港へ向かいました。いつもはこういう時間は一人なので寂しいけれど、今日は二人でずっと喋ってて楽しかったなぁ。
銀行のATMへ行ったり(こういうのも一時帰国の時の必須事項なのです)、雑貨屋さんをブラブラしたら、私は出発の時間。彼女も年内にはカリフォルニアに戻れるようなので、再会を約束して別れました。
息子に会いに行くことを直前に決めたため、直行便は取れず札幌経由になりました。せっかく札幌に行くなら、大好きな「札幌ラーメン」食べなきゃねっ!! 千歳空港で一度外に出て空港のレストラン街にあるラーメン横丁ダッシュ^^; 乗り継ぎ時間1時間弱で「白樺山荘」の味噌ラーメンを堪能できました。しかし、食べた後も空港内をダッシュ。そして、35分のフライとなのでプロペラ機に搭乗っと-o-
3時には次男の住む街に到着し、いざ学校へ。これ、今回のメインイベントですからね。怒られに行くようなものなので、さすがにちょっと緊張しました。
最初は担任の先生と、成績に関する三者面談でしたが、次男は少しずつではありますが成績が上がってきているので、先生も穏やかでした(長男の行っていた学校なんて、ホント泣きたくなるぐらい先生が子どもに怒るんですよ。まあ成績悪かったからなんだけど、私は何のためにアメリカから来たんだろう?っていつも思いました)。
そして、例の持ち込み禁止物品i-pod touchを没収してくださった先生との面談へ。「私、これ欲しかったんですよね〜。」って言ってみたら、先生が笑いながら「それはちょうど良かったですね。お洒落なカバーも付いていることだし^o^」だって^^; 先生が息子にかけて下さった言葉は、親としてもとてもありがたく、ただ校則を破ったことを怒られるのではなかったことに感謝です。
学校から寮へ移動し、最後は寮の先生との面談。厳しいことで有名な先生なのですが、いまどき珍しい熱血な感じで、でもすごく子どもたちのことを考えてくださっているのがよくわかり、安心しました。
寮生は平日は親が行っても外泊はできないのですが、今回は先生の御配慮で特別に許可していだき、近くの温泉に息子と泊りました。秋の味覚の部屋食プランにしていたので、ゆっくり食べることが出来て良かったです。毛ガニって、美味しいんだけど手が痛いのよね〜^^; やっぱり食事は、日本がいいな♪