ご満悦

今日は長男がイヌリーヌを洗ってくれました。イヌリーヌは生後3か月の頃に当時のわが家の前に捨てられた捨て犬ちゃん。幼稚園児だった長男がどうしても飼いたいと言って飼い始めました。実は、その頃私は大の犬恐怖症で、まさか自分が犬を飼うとは夢にも思っていませんでした。でも、子犬のかわいさと子どもの情熱に負けて、イヌリーヌはわが家の一員になりました。
長男が小学生の間は、朝夕、きっちりと自分で散歩に連れて行き可愛がっていたので、中学で寮生活を始める時には離れ難かったようでした。当時、携帯の待ち受けもイヌリーヌだったし、寮の勉強机のデスクマットにもイヌリーヌの写真を入れてたっけ^^;
私たちは、時々日本に帰って長男と会っていましたが、検疫の関係でイヌリーヌはアメリカから出ることが出来なかったので、今回は1年8カ月ぶりの再会でした。
小さい頃から水が嫌いなイヌリーヌですが、シャンプーをつけてこすってもらうと嬉しそうにしていました。