モートン神経腫

日本で買ってきた関節リウマチの本によると、リウマチだと診断されてから3か月が勝負らしい。昔と違って、良い薬が開発されたので、早期発見、早期治療で封じ込めるらしいのです。
日本で診てもらった病院では、このまま様子見てねと言われたけれど、果たしてアメリカではどうなんだろう?と思ったので、とりあえずいつも行っている日系人の先生の診療所へ行ってきました。
日本の検査結果を見た先生、「炎症反応が出てないから、今リウマチ科に行っても治療を始めようとは言われないと思うな。」(あ〜、やっぱり、治療する時はリウマチ科に行くのね・・・。ってことは、英語--;)
「それより、リウマチじゃないと僕は思うけど。」なんて言うから、足の裏がずっと痛いと訴えたら、「これは、morton's neuromaだね。ごめん、日本語で何て言うかわからないけど。」(良いですよ〜、ネットで調べるから。)「とりあえず、Aleveって薬を毎日1錠ずつ1カ月飲んでみて。痛みは消えるから。」(・・・で、リウマチの話はどこへ?)
ネットで調べたら日本語では「モートン神経腫」っていう病気らしいです。足の裏の神経が痛む病気?
なんだかよくわからなかったけど、もしリウマチじゃないなら、そんな嬉しいことはないので、言われたお薬と、歩きやすいように靴に中敷きを入れてみようかとパッドを購入してきました。とりあえず、やってみます。