中学校の卒業式を見学

今日で学校は今年度修了でした。息子は夕方から開かれる中学校の卒業式にブラスバンドで参加するため、5時過ぎにもう一度登校しました。
卒業式は、学校のグラウンド(芝生ですが)に席を設けて開かれるため、誰でも見に行けると聞いたので、息子の演奏を見つつ、アメリカの中学校の卒業式を初見学してきました^o^
卒業生は男子はカッターシャツ(色んな色のカッターの子がいたな)とネクタイ、女の子はスリップドレスという指定があり@o@肩出しなんですね〜。ちなみに、今日の気温は30℃を超えていたので、寒くはないのでしょうがねぇ。保護者は、きちんとした服の人もいましたが、概ねジーンズにTシャツ--; 上級生をお祝いするために来ている中学生もたくさんいたので、参加者はとにかくカジュアルな服装でした。息子たちは、卒業生入場の時に、「威風堂々」を演奏。私も昔ブラバンでやったので、懐かしい曲の一つです。英語では「Pomp and Circumstance」。
今日一番のびっくりは、犬を連れて来ていた保護者!! そりゃ、お外だし芝生だし、犬がいても違和感はないけれど^^; そして、お祝いにあげる風船を持った人の多さにも驚き!!
生徒代表の女の子のスピーチは、人生をジェットコースターに例えた話し(だったらしい←息子によると)。
生徒の名前が一人ずつ読み上げられ卒業証書をもらう時には、「ヒューヒュー」的な歓声が飛び交い、ホントに日本のあのきちんとした卒業式とはまったく別物だなあと思いました。