年度末の小学校

今日の小学校は「Backwards Day」だったのだそうです。息子がTシャツを後ろ前に来て学校に行ったんですが、絵が書いてあるシャツではなかったし、お弁当作るのにバタバタしてたから、朝は気付かなかったんです。下校してきてから聞いたのですが、「なんでも反対にする日」だったので、みんなシャツやパーカーを前後ろ反対に着てて、眼鏡かけてる子は上下逆さまにかけてやって来たらしい@o@ パジャマだったり緑の服だったり、ぬいぐるみを持って行く日があったり、アメリカってホントおもしろい。学校によっては、時間割が6時間目から逆に始まる所もあるらしいです。息子の学校は、今日は午後からWalk Aroundという去年もあった、グランドをグルグル歩く謎の行事だったので、時間割は普通だったそうです。
小学校つながりで、昨日の夜のお話。昨夜は「Open House」という行事でした。これは一年間の子供たちの作品を教室に展示しているので見に来てねという行事。夜6時から7時まで。アメリカの学校には参観日がないので、普段親が教室に入ることもなく、話には聞いても、作った作品を見ることもないのです(参観日はないのですが、先生に言えば、いつでも授業は参観できるらしいです)。
昨日見せてもらった作品の中で私が一番感動したのは、画像の細胞のモデル。分かりにくいけど、上が動物細胞、下が植物細胞なのだそうです。多分理科の勉強で作ったんだと思います。結構難しいこと習うのね・・・。
教室では一年間先生が撮りためてくださった写真もビデオで流され、秋に行ったサイエンス・キャンプやこの前の運動会もどきの行事などなど、普段家で見るのとは違う息子の姿を見ることが出来ました。