長男の下宿生活

中学1年から寮生活を送って来た長男は、まもなく高校3年生。先日、学校の決まりで長らくお世話になった寮を出て、学校近くの下宿へと引越しをしました(連絡がないのですが、多分無事引越したハズ^^;)。
高3の一年間は受験勉強のため、自分で電気代を支払って夜中も勉強するのですね。最初聞いた時にびっくりしたんですが、寮では毎晩消灯時間になるとブレーカーを落とすんだそうです。それで、高3だけ下宿生活。下宿と言っても、ワンルームマンションのような部屋に住み、その上今まで通り3食は作っていただけるし、洗濯もしていただけます。
私は下宿主さんにご挨拶に行けなかったので、電話でご挨拶をしました。「え?国際電話ですか?もったいない!挨拶なんて結構ですから、切りますよ!」「いえいえ、お電話で失礼致します。お世話になりますがよろしくお願い致します。」「良い坊ちゃんで喜んでますので。」「ありがとうございます。」「ご飯もたくさん召し上がってくださいますし。」「え? あ、すごい食欲なんです。申し訳ございませんっ(汗)。」「いえいえ、嬉しいんですよ。」「ありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します(汗、汗)。」
本当に、ややこしい年頃の息子を預かっていただき、感謝の一言です。一年間どうぞよろしくお願い致します。