クリスマス・イルミネーションその2

昨日の室内に引き続き、今日はお外。昨日、ライトを付ける木がない!と書きましたが、ご近所を見ていると、カリフォルニアでは「木」ではなく「家」にライトを巻くようです。そう、巻くのですよ@o@ そういうお家の画像は後日載せられればと思います。
わが家はとりあえず、ご近所を見習ってガレージのドアの上にライトを取り付けてみました。ちゃんと最初から釘が打ってあって、はしごに昇ってライトをかけて行くだけ。 楽ちん♪ 日本から持って来たどのライトを使うか、かなり迷いましたが、結局画像のライト。日本の家で出窓の上に付けたら、ずいぶん長くて往復させて付けてたけど、ちょうどアメリカのガレージの幅(車2台分)の長さだったのですね〜^^; 
上に付けている赤と緑のキャンディのはもう10年以上前に日本で買ったもの(多分輸入品)。ずっと家の中で使っていたのですが、もうご成仏しても良いかと思って外に付けてみました。なかなか可愛い☆
芝生の所のスノーマンのライトも日本で購入。毛糸のマフラーが気に入って、毎年玄関横の花壇に飾っていました。今日はこれをセットした15分後に、芝刈り機に乗ったガードナーさんが来て、「げっ!!」って思ったけど、ちゃんと全部抜いて横に置き、芝を刈って、また元通りにして帰って行かれました。ご迷惑をおかけしますm_ _m
立てている赤い帽子のスノーマンは木製。これは私の手作りです。この子ももう10歳くらいかしら。日本から連れて来ました。ちょっと見にくいので、アップの画像を後日♪
アメリカではこのライトを付ける作業はパパのお仕事。レディファーストの国ですから^^ わが家ももちろんパパのお仕事となるはずでしたが、なかなか主人の重い腰が上がらず、日本ではすべて自分で付けていた私がウズウズしてしまい、もう週末まで待ち切れず、結局自分で付けたという訳です。
主人「ライト、付けたんや〜(良かった、自分でやってくれて)。」私「うん、はしごに昇ってさぁ(どうせ、ホッとしてるやろなぁ)。」主人「それはご苦労さんやったな(どうせ自分でやりたかったんやろ?)。」私「いや、日本の時に比べたらすぐに出来たし(ご近所の「あら、奥さまが付けているのね〜。」って視線が痛かったんやけど)。」・・・以上、夫婦の微妙な会話でした。-o-;