サマータイム後遺症

今朝は私がカリフォルニアに来て一番の冷え込みでした。学校へ息子を送る時にまだ54°F、日中も寒かったです。先週は七分袖のTシャツとかでいられたのですが、さすがに諦めて冬物も出して衣類の入れ替えをしました。夏物を片付ける時に、日本から持ってきたノースリーブは、この夏着る機会がなかったなと思いました。周りのアメリカ人の人たちは肩出しキャミソールとかで歩いていたのですが、日本から来たばかりの私には半袖でも十分涼しかったのです。
さて、日曜日でサマータイムが終わったわけですが、朝は1時間遅くまで寝られるのに、いつも起きていた時間に目が覚めてしまいます。イヌリーヌもサマータイムの時にお散歩に行っていた時間になると鳴き始めます。彼女はサマータイムなんて知らないですもんね。そういえば、日本から来た時、時差とどうやって闘ったんだろう。自分たちのことに必死で、イヌリーヌのことはあまり気にしてやれなかったな・・・。今更ですが。
今日は、日本にいる次男がいつも通り学校へ行く前に電話をかけてきたのですが、「なんでこんなに早くに?!」と一瞬驚いてしまいました。まだまだ慣れません。
今日の画像は、息子の英会話教室の帰り、午後5時のサンノゼです。暗いんですよね。朝は明るくなってから起きられるようになって嬉しいのですが。そうそう、今日気付いたのですが、アメリカの人、スモールライトは使わないみたい。