愛車がっ!! (ToT)

事故日時:2010年10月1日(金) 午後7時23分ごろ
事故現場:Trader Joe 駐車場
事故概要:駐車場から大通りへ出る際、安全確認のため一時停止していた私の車の左前方に、駐車場へ進入してきた車が追突。(正確には、車が進入してきたので、私が急いでバックしている時に追突してきた。)
相手車両:白色・ボンネットが長いアメ車(30代ぐらいの男性が運転)
以上事故の報告を終わります。はい、怖かったです。アメリカに来てから、一番怖かった・・・。
降りて、文句を言おうかと一瞬は考えたけれど、「ここはアメリカだから、相手が拳銃を持っている可能性があることを忘れるなよ。」という主人の言葉を思い出し、諦めました。だって、余りにも怖かったから。バックしているのにぶつけてくるって、普通の人ならしないことでしょう。きっとこの人普通じゃないと、とっさに思いました。降りて言いに行っても、私の会話力じゃ、バカにされて逆に怒鳴られたのだろうなぁ。「お前が出過ぎ!!」とか言われて。あ〜、怖過ぎっ!!
で、今朝日本出張から帰ってきた主人に話したら、「相手は当て得かいな(-_-#)」とキレられ、「警察呼んでないと、保険でなおせないし。」と言われました。(へこんではいないので、なおさないけど。) keiが無事で良かったとかいう言葉を期待した私がバカでした(T_T)
日本で、今までに当てられたのは2回経験ありますが、当てられた時は、ちゃんと自分で「当たりましたよ。」と言って事故処理をしました。たまたま2回とも相手は女性で、良い人だったのでラッキーでしたが。鹿に当たったというのもあるけれど、これは警察呼ばなくても保険でなおせたんだよなぁ。
実は、アメリカでもすでに1回当てられてます。これは、ブログには書かなかったけれど、小学校のPick upの時に列の前の人がバックしてきてコツンと当たったのです。この時は一応降りたけど、相手が「すみませ〜ん。」と日本語だったのでホッとし、車はどうもなかったので「いいですよ。」と言いました。偶然にも息子の同じクラスの女の子のお母さんだったし。確か、私が病み上がりの頃です。
1日たって冷静に考えてみても、運が悪かったと諦めるしかないと自分では思っていますし、日本でもそんな普通じゃない当たり方されたら、諦めたかなぁと。しかし、もうひとつの出口から出れば良かったとか、そのお店に行かなきゃ良かったとか後悔ばかりです。しばらく落ち込みそう(-"-;)