サロンにしたい部屋

今日は、先週書いた主人と同じ会社の方の奥さんとランチに行きました。あのご近所出身の同い年の方です。会ったのが2回目とは思えないぐらいの機関銃トークで盛り上がって来ました。初めて行った飲茶は、ワゴンで小さなせいろに入った点心がやってきて、選んで取って伝票につけてもらう方式。この方、数年前まで香港で暮らしておられたので、「このお店は香港で勉強した広東語が通じるのよ〜。」と楽しげでした。今まで外食は主人と一緒だったので、お友達と割り勘は今回が初。チップの払い方も勉強してきました。海老づくしって感じでいっぱい食べて、デザートにはエッグタルトも食べたのですが、例のごとくおしゃべりに夢中で画像はなしです。
というわけで、今日はカーテンがやっと完成してお目にかけれるようになった応接間の画像です。上の画像は玄関から入って右側にある応接間(多分)。高級な応接セットはないので、とりあえず前に住んでいた人から譲り受けたミニビリヤードを置いています。
左の画像は奥にあるダイニング。
このテーブルセットは日本で使っていたものを持ってきました。右の写真の奥にある扉の向こうがキッチンです。半円型の窓には扇状のシェードを付けました。これ、近くのホームセンターで見つけたのですが、なんと紙製。何年ぐらい持つのかは謎ですが、ちょうど良い感じに日差しを遮ってくれます。このお部屋は吹き抜けになっているので、とても明るく広々した空間です。最後の写真は玄関の正面から2階に上がる階段。ごらんのように全面じゅうたん敷きなので一番お掃除が大変な場所です-o-;