お引越し

２月初めに出した船便の荷物と出発直前に出した航空便の荷物が９時半にやって来ました。主人が昨年９月に同じ運送会社で引越した時、「１人だけ英語が喋れるメキシコ人で他の人は英語が通じないメキシコ人の人が来たよ。」と言っていたので、日本にいた時からこの日を少し恐れていました。
大雨の中、「おはようございます！」と元気にやって来たのは日本人の方だったので、一安心。もう一人の方は英語onlyでしたが、私の英語でもOKでした。
日本でバラバラになって包まれて行ったのでとても心配だった息子の学習机はきちんと組みあがり、らくらくパックだったので少し開梱も手伝ってもらってお昼前には作業終了でした。
午後からは、とりあえずキッチンの物を開梱しては洗って収納の作業を繰り返しました。
明日から主人が出勤してしまい買い物に行けなくなるので、夕方に週末までの食料品の買い出しに出ました。息子が朝ごはんに納豆を食べたいと言うので（アメリカに来てから朝ごはんは毎日ホテルのダイニングでアメリカンな朝食だったので）、日系スーパーへ行きました。納豆はもちろん、豆腐や冷凍のうどん、おでんにししゃもなどもあり、とりあえず調達。
その後、もう一軒普通のスーパーに行き、野菜や牛乳、卵にパンなど買いこみました。
いよいよカリフォルニア生活の始まりです。