よく、当てられる私 >_

お料理教室で美味しいイタリアンをお腹いっぱい食べて勉強して、ご機嫌に家に向かって車を運転していたら、後ろからボンッ!! 当たったよ、おいー。
アメリカは右側通行なので、ほとんどの交差点は赤信号でも右折可。但し、一旦停止して左を確認。・・・がカリフォルニアのルールなので、交差点で一旦停止したら、ボンッ!!
道路の右端に車を寄せて止めたら(アメリカは右側通行ね)、当たってきた人も寄せて止めたし、悪い人ではなさそう? まず、会社にいる主人に電話ー。出ない-o-; 諦めて自分でやるか;_;(ほとんど半泣き)
相手の人はインド人女性。インド人の話す英語ってとっても聞きとりにくいのですよね。でも、言わなきゃいけないことだけは、言わなきゃと思って、手帳に名前と電話番号を書いてもらって、免許証を見せてもらって写真に撮りました。大きな音がした割に車の傷は小さかったので、修理をするかどうかは微妙だと思ったので、主人の電話番号を教えて、後で主人から連絡しますと言いました。
後で冷静になった時に「警察は?」って思ったけれど、よく考えたら、もし修理することになったとしても使う保険は相手の人のだし(100%相手が悪いから)、相手の人が警察を呼ばなかったから、まぁ良かったのだろうと。アメリカでは小さな事故では警察は来ないって話も聞いたことがあります。
車から降りた時に、相手の人がまず「So sorry.」と言ったので、謝ってはいけないアメリカで謝ってきたんだから悪い人じゃないなと思ったし、お互いに怪我がなかったことも良かった。
アメリカに来て、車を当てられたのは実は4回目なんですね〜。怖い目にも遭ってて、英語が苦手な私には、事故は一番の難関>_<
電話に出なかった主人は、その後かけた電話にも出ず、7時半に家に帰って来た時に、「電話くれた?」だって-o-
あの〜、私はよっぽどの用事以外では電話はかけないので、電話があった時はよっぽどの用事な訳ですよ。でも、上述の怖い目に遭った時には言われなかった「怪我はなかった?」が第一声だったので、許すとしよう。
夜に、相手の人から電話があり(多分、うちからの電話をずっと待ってたんだろうな)、主人が修理しないことを伝えたらとても喜んで、謝っていたそうです。
明日主人が、明るい所で傷を見てもキレないことを祈る。