アメリカ総領事館にて滝汗

先週、ビザの更新手続きに行った大阪のアメリ総領事館へもう一度行って来ました。今日はアメリカでやっていた「「遺産分割協議書」の翻訳の公証をしてもらうためだったので、一人で行きました。多分日本語でOKだよな〜と思いながらも緊張しました。アメリカ領事館ですからね。入口で日本の警察官の身分チェックを受け、携帯電話やカメラは入り口で預けます。・・・なので写真はなし^^;
結局、悪戦苦闘した翻訳作業の最終チェックは、息子の英会話教室の先生にお願いして無事完成しました。そして、公証について調べた結果、1.アメリカ大使館や領事館で正しい翻訳をしたことを宣誓し公証してもらう、2.日本の公証人役場で翻訳が正しいことを公証してもらい、法務局と外務省で認証してもらう、3.アメリカのupsfedex事務所にいる公証人に頼んで公証してもらう、のどれかをしなければならないことがわかりました。お値段は3〈1〈2なのですが、3だと100%英語なので1を選びました。
確かに、窓口は日本人女性だったのですが、私の署名証明書の翻訳が足りないと指摘されてしまい--; 「ここでちゃちゃっと作ってね〜。」と言われ、パソコンとプリンターを借りる羽目に>_< 「すみません、辞書も貸してください。」とお願いして、必死で翻訳作業。「アメリカ市民サービス課」という所だったので、私以外の周りに居る人たちはみーんな英語喋ってるから、心の中で「この翻訳手伝ってくれよ〜。」と叫んでました^^; 全然「ちゃちゃっと」じゃなかったけれど、何とか仕上げ、右手を挙げて書類の翻訳に間違いないことを誓って、サインして終了しました。
は〜、予想外の出来事にむっちゃ疲れました。英語が苦手な私にすごい試練でした〜!!