エッグハント

暮らし

明日はイースター。いろいろな公園でエッグハントが行われると聞いたので、ネットで調べて行って来ました。
今日は私と末っ子がカリフォルニア生活を初めて2周年。来た年はイースターのことも良く知らず、昨年は実家の父が倒れた後に亡くなり、日本との往復でそれどころじゃなかったし。末っ子の年齢から言っても、エッグハントに行くには今年がギリギリの年齢じゃないかなと。
出かけたのは、サンノゼにあるRamac Parkという公園で、近くの教会の方がボランティアでされているイベントです。受付に行くと紙袋を渡され、年齢別の列に並びます。確かに、息子は12歳以下という一番大きい子の列。この季節になるといろんなお店でパステルカラーの持ち手の付いたカゴが売られていて、本当はそれを持参するのですよ。
広い芝生の公園に大量のプラスチックの色とりどりの卵が撒かれています。いくつかは、木の枝の上に^^;　わかりますか？　
スタートはよちよち歩きの赤ちゃんから、順番に年齢が高くなり、息子は最後に入場。それでも意外とたくさん拾っていました。中には、キャンディやラムネ、チョコなどが入っていて、ハロウィンに次ぐお菓子getの行事なんですね。5個だけ金色の卵があったらしく、それを見つけた人はおもちゃと交換してもらえたらしいですよ。我が子は見つけられず・・・。最初は、小さい子が多くて恥ずかしいと言っていましたが、意外と楽しんでいました^o^