お年玉のお話

書きそびれていたネタを一つ。わが家の息子たちは、例年は主人の実家から、私の父から、そして私たち両親から、時には、おじさんたちからもお年玉をもらっていました。今年は長男も来ていなかったし、すっかりお年玉を準備するのを忘れていたら、「すしジャンの賞金額をお年玉でちょうだいよ。」と次男から提案があり、末っ子も賛成!
この「すしジャン」というのは、画像のテーブルゲーム。買ったのはもう何年も前、誰かのお年玉で^^; これが意外と面白くて、お友達が数人集まった時や、家族が揃った時(単身赴任だったり、寮生だったりするので、めったに揃わなかったわが家--;)によくやります。麻雀のようにお寿司を揃えていくゲームです。本当は紙のお金を使って、勝ったら増えるし負けると減っていくゲーム。で、提案した次男(めっぽう勝負事に強い男)は勝率が家族の中で一番高いので自信たっぷり。
しかーし、1回目に次男が勝って3000円getした後は、私→末っ子→末っ子が勝ち、末っ子も$30(←日本円をもらっても使えないので)getしてゲーム終了となりました。
今年は、主人の実家にも寄らず直接寮へ帰った次男、トータル3000円ぽっちのお年玉となりました^^; 「悲し〜T_T」だって。