闘病日記その1

皆様、大変ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。無事生還致しました! いえ、命に別条はなかったのですが、今の私の気持ちはそんな感じです。
何も書かずにお休みしてしまうと、毎日見に来て下さっている方に悪いし・・・と思い、お休みしますと書いたのですが、逆に皆さんにご心配をおかけする結果となってしまったようで申し訳ありませんでした。お見舞いのコメントをくださった皆様(ちょっとプライベートな内容が多かったので、代表でkazさんのコメントを掲載させていただきました)、そして励ましのメールをくださった皆様、ありがとうございました。病気で心身ともに弱っていたようで、一つずつ、読んでは泣いておりました。とてもとても嬉しかったです。
さて、私がかかったのは急性腎盂炎という病気です。腎臓に細菌が入ってしまって、高熱が出るこの病気、実は15年前にも一度かかって、その時はお腹に次男がいたので、産婦人科で即入院でした。多分1週間ぐらい入院して、ずっと点滴をしていた記憶があります。後は、つわりがひどくて、病院で出てくるごちそう(次男を出産した病院はホテルみたいな病院で、食事もとても充実していました♪)がほとんど食べられなくて悔しかった思い出^^;
今回、先週の月曜日から熱が出始めたのですが、風邪の症状はまったくなかったので、なんとなくこの時のことを思い出し、「やばいかも。」と思いながら寝ていました。火曜日になっても、熱が下がることはなく、病院に行こうと思ったら、先生がバカンスで休診(いつもの先生、肝心な時に役に立たない)。とりあえず、水分だけは多めに摂って寝ていました。この日、サンノゼではこの夏初めて気温が100°F(37.8℃)を超え、私の体温も100°F超えだし・・・なんて考えながら寝ていました。不思議なことに、熱でうなされて寝ている時は、ずっと英語の夢を見ていました。
長くなってしまったので、続きは明日書きます。今日は朝から病院に行ってきましたが、ほぼ完治しているとのことで、少し気持ちが晴れました。画像は、家の前庭にあるさるすべりと青空です。